首里城・美ら海水族館・万座毛・国際通り・ひめゆりの塔・やんばる国立公園…。
那覇・北部・中部・南部の旬な情報をTravel Agent JPがお届けします。
亜熱帯性気候の沖縄本島は年間平均気温23℃。桜(1〜2月・日本最早)から海水浴・マリンスポーツ・祭りまで、一年中旅を楽しめる南国楽園です。
1月下旬〜2月中旬、日本で最も早い桜(寒緋桜・カンヒザクラ)が沖縄本島北部・今帰仁城跡(なきじん)や名護城公園で咲き誇ります。本州より1〜2ヶ月早い「桜まつり」は沖縄観光の隠れた魅力。冬でも平均18℃前後と温暖な沖縄の冬を満喫できます。
4〜5月の春は観光・ダイビングのベストシーズン。夏の混雑前に美しい海が楽しめます。5月初旬には沖縄最大の祭り「那覇ハーリー」(ハーレー)が開催。6月は梅雨入りしますが、梅雨明け後(6月下旬〜)は透明度の高い海と強い夏日が始まります。
沖縄の夏は7〜9月がピーク。エメラルドブルーの海でのマリンスポーツ(シュノーケリング・カヤック・ジェットスキー)が最高潮。7月には豊見城・那覇大綱挽まつり(10月)の準備祭など地元のお祭りも連続。夏至南風(カーチーベー)が吹く前の6〜7月は特に海の透明度が高くダイビング日和です。
10月は「那覇大綱挽まつり」(世界最大の大綱引き)、「首里城祭」(琉球王朝の衣装パレード・10月末)など大型イベントが集中。11〜12月は観光客が減り、穴場の旅シーズン。海はまだ温かく(25℃前後)、混雑なく美ら海水族館・首里城・国際通りをゆっくり楽しめます。
那覇・南部・中部・北部とそれぞれに異なる魅力を持つ沖縄本島。琉球王国の歴史・平和の祈り・自然・南国グルメが凝縮されています。
🏯 那覇市(首里)
世界遺産「琉球王国のグスク及び関連遺産群」の中心・首里城は2019年の火災後も復元工事が進む沖縄のシンボル。真っ赤な正殿・守礼門・県立博物館など琉球王朝の栄華を今に伝えます。那覇市内からモノレール(ゆいレール)で15分のアクセスです。
🛍 那覇市(国際通り)
那覇市中心部を走る全長1.6kmの「奇跡の一マイル」国際通りは土産物店・飲食店・ブランドショップが立ち並ぶ沖縄最大の観光通り。シーサー(守り神の獅子)の土産が並ぶ通り沿いには沖縄そばや泡盛バーも充実。牧志公設市場・壺屋通り(陶器の街)も徒歩圏内です。
🕊 南部(糸満)
1945年の沖縄戦の激戦地となった南部地区。ひめゆりの塔(女子学生看護隊の慰霊碑)・ひめゆり平和祈念資料館、沖縄県平和祈念公園(平和の礎・20万人超の刻銘)は沖縄戦の悲劇と平和の尊さを伝える必訪スポット。サーファーが集まる慶良間(ケラマ)の出発港・糸満の漁師町も隣接します。
🌊 中部(恩納村)
沖縄本島中部・恩納村と読谷村は高級リゾートホテルが集中する沖縄有数のリゾートエリア。海岸の断崖絶壁「万座毛」(象の鼻のような奇岩)からのエメラルドブルーの海の眺めは絶景。ルネッサンスリゾート沖縄・ANAインターコンチネンタル万座ビーチなど世界レベルのリゾートが集まります。
🐋 北部(本部町)
沖縄北部・本部半島を代表する観光スポット・国営沖縄記念公園内の「沖縄美ら海水族館」は世界最大級の大水槽「黒潮の海」にジンベエザメ・マンタが泳ぐ圧巻の施設。徒歩圏内に今帰仁城跡(世界遺産・桜の名所・1〜2月)、古宇利大橋(本島北部・コバルトブルーの海沿い橋)も点在。
🌿 北部(やんばる)
沖縄本島北部「やんばる」は2021年に世界自然遺産に登録された亜熱帯原生林の宝庫。国指定天然記念物・ヤンバルクイナ(飛べない鳥)の生息地として知られます。沖縄本島最北端・辺戸岬(へどみさき)は荒々しい波と断崖が迫力満点で「沖縄最後の秘境」とも呼ばれます。
琉球王朝時代から続く伝統祭りから、世界最大の大綱引き、海の祭典まで。沖縄本島は年間を通してイベントが充実しています。
1月下旬〜2月上旬、世界遺産・今帰仁城跡で日本最早の桜(寒緋桜)が開花し「今帰仁グスク桜まつり」が開催されます。城跡全体に約600本のカンヒザクラが咲き乱れ、ライトアップされた夜桜は幻想的な雰囲気。本州より1〜2ヶ月早く春が訪れる沖縄ならではの体験です。
5月3〜5日(憲法記念日〜こどもの日)、那覇港で開催される沖縄最大の伝統海洋行事。14人が乗り込んだ「ハーリー舟」(爬龍船)が豊漁と航海の安全を祈願してレースを競います。那覇ハーリーは600年以上の歴史を誇り、沖縄の夏の訪れを告げる行事として県民に親しまれています。
旧暦7月(8月中旬〜下旬)の旧盆期間に沖縄各地でエイサー(沖縄の伝統的な盆踊り)が奉納されます。太鼓と歌に合わせた勇壮な踊りは各地の青年会が演じ、締太鼓・パーランクー(片面太鼓)の音が沖縄の夜に響きます。那覇市の旭橋周辺の「一万人のエイサー踊り隊」は圧巻のスケールです。
10月第2日曜日に那覇市国際通りで開催される世界最大の藁製大綱引き(ギネス認定)。全長200m・重さ40トンの巨大な綱を東西に分かれた数万人の市民が引き合います。琉球王朝時代(1600年代)から続く伝統行事で、前夜の旗頭パレードも壮観です。
10月下旬〜11月初旬の首里城祭・「琉球王朝絵巻行列」は琉球国王・王妃の衣装を纏った一行が那覇市内を練り歩く華やかなパレード。首里城正殿前での「舞踊奉納」や伝統芸能「組踊(くみおどり)」の上演も行われ、琉球王朝時代の文化を現代に再現します。
8月末〜9月初旬の旧盆明け週末、沖縄市(コザ)で開催される「沖縄全島エイサーまつり」は沖縄最大のエイサーイベント。県内各地の青年会が練り歩きや演舞で競い合い、総勢3000〜5000人のエイサーが沖縄市中心部を埋め尽くす沖縄最大の夏の伝統行事です。
5月3〜4日の連休に開催される国際通りの歩行者天国イベント。沖縄各地のグルメ・文化体験・エイサー演舞・琉球舞踊など、沖縄の食と文化が一堂に集まります。那覇市最大の観光エリア・国際通りが丸ごとお祭り会場に変わる年最大のにぎわいを見せるイベントです。
1945年6月23日の沖縄戦終結を悼む「慰霊の日」は沖縄県の法定休日。糸満市・平和祈念公園で「沖縄全戦没者追悼式」が行われ、ひめゆりの塔・摩文仁の丘・平和祈念公園などの戦争遺跡では朝から献花・参拝者が訪れます。沖縄の平和への思いを深く感じる特別な一日です。
3〜5月は沖縄本島近海の海の透明度が最高潮に達するダイビング・シュノーケルのベストシーズン。恩納村・真栄田岬「青の洞窟」(LEDブルー光が神秘的)、残波岬・砂辺海岸(ダイビング・砂地のチンアナゴ生息地)など沖縄本島の海に潜る体験は一生の思い出になります。
沖縄そば・ゴーヤチャンプルー・タコライス・泡盛・シーサー絵付け体験…。沖縄本島は独自の琉球文化とグルメが体験できる宝庫です。
沖縄のソウルフード「沖縄そば」は豚骨・カツオだしの黄色い平麺に、三枚肉(豚バラ)・かまぼこ・紅ショウガを乗せたシンプルな一杯。スペアリブを甘辛く煮付けた「ソーキそば」は沖縄で最も愛される定番料理。那覇・牧志市場周辺・首里城エリアに名店が集まります。
「チャンプルー(ちゃんぷるー)」は沖縄語で「混ぜこぜ」を意味する炒め料理の総称。定番のゴーヤチャンプルー(島豆腐・卵・スパム)・麩チャンプルー・ソーミンチャンプルーは沖縄家庭の味。独特の苦みと食感のゴーヤは夏バテ解消の沖縄食文化の象徴です。
沖縄発祥のご当地フード「タコライス」は米軍基地の街・金武町(きんちょう)のメキシコ料理アレンジ料理。スパイシーミート・チーズ・レタス・トマトをご飯の上に盛った沖縄の国民食は、今や全国区のご当地グルメです。中部・沖縄市(コザ)の米軍文化が今も残るAサイン通りも人気スポット。
沖縄の蒸留酒「泡盛(あわもり)」は15世紀から続く琉球王朝時代の伝統酒。米と黒麴菌で作られた独特の香りと旨みを誇ります。泡盛の飲み比べ・工場見学(那覇・豊見城)も人気体験。琉球料理(ラフテー・ミミガー・ジューシー・海ぶどう)も沖縄訪問必食の逸品です。
沖縄の守り神「シーサー」の絵付け体験は那覇・国際通り周辺の工房で気軽に楽しめます(所要約1時間)。伝統陶器「やちむん(焼き物)」の絵付け&陶芸体験は読谷村「やちむんの里」や壺屋通り(那覇)の窯元で体験可能。沖縄でしかできないオリジナルの思い出作りになります。
沖縄の伝統芸能「琉球舞踊」と「組踊(くみおどり・ユネスコ無形文化遺産)」は国立劇場おきなわや首里城周辺の施設で鑑賞できます。三線(さんしん・沖縄の三味線)の演奏体験は国際通り周辺の体験工房で初心者向けに1〜2時間で学べるほか、エイサー体験も各地で開催されています。
首里城・美ら海水族館・万座毛の絶景・国際通りグルメ・ひめゆりの塔・やんばる世界自然遺産・青の洞窟シュノーケルまで。
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